【Linux】arpコマンドの使い方を解説!IPとMACアドレスの関係を理解しよう

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • arpでできること
  • arpの使用例
  • arpのオプション

をわかりやすく解説します!

arpコマンドでできること

arp [オプション] [ホスト]

arpコマンドは、IPアドレスとMACアドレスの対応関係(ARPテーブル)を表示・操作するためのコマンドです。

ネットワーク上で通信を行う際、IPアドレスだけでは実際の機器にデータを届けることができません。そこで使われるのがARP(Address Resolution Protocol)です。ARPはIPアドレスからMACアドレスを調べる仕組みで、この対応表をARPテーブルと呼びます。

arpコマンドの使用例

$ arp -a
? (192.168.1.1) at aa:bb:cc:dd:ee:ff [ether] on eth0
? (192.168.1.10) at 11:22:33:44:55:66 [ether] on eth0

上記の例では、現在のARPテーブルが一覧表示されます。

  • 192.168.1.1 → aa:bb:cc:dd:ee:ff
  • 192.168.1.10 → 11:22:33:44:55:66

のように、IPアドレスとMACアドレスの対応が確認できます。

arpコマンドのオプション

オプション説明
-aARPテーブルを一覧表示
-d指定したエントリを削除
-s静的エントリを追加
-n名前解決を行わず数値で表示

補足:MACアドレスとは?

MACアドレスとは、ネットワーク機器ごとに割り当てられた一意の識別番号のことです。LAN内で機器同士を識別するために使われます(例:aa:bb:cc:dd:ee:ff)

注意点

最近のLinux(特にUbuntuやCentOSの新しいバージョン)では、arpコマンドは非推奨となっており、代わりに ip neigh コマンドの使用が推奨されています。

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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