【Linux】useraddコマンドの使い方を解説!ユーザーを追加する方法

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • useraddでできること
  • useraddの使用例
  • useraddのオプション

をわかりやすく解説します!

useraddコマンドでできること

useraddコマンドは、Linuxで新しいユーザーアカウントを作成するためのコマンドです。システム管理者が新しい利用者を追加するときによく使用します。

基本的な書式は次のとおりです。

useradd [オプション] ユーザー名

このコマンドでは、ユーザーを追加するだけでなく、

  • ホームディレクトリの作成
  • ログインシェルの指定
  • グループへの所属
  • ユーザーID(UID)の指定

なども同時に設定できます。

専門用語:ホームディレクトリ

ホームディレクトリとは、ユーザーごとに用意される作業用フォルダです。通常は/home/ユーザー名として作成され、個人の設定ファイルや作業データが保存されます。


useraddコマンドの使用例

ホームディレクトリを作成しながらユーザーを追加する例です。

$ sudo useradd -m testuser
$ sudo passwd testuser

Changing password for user testuser.
New password:
Retype new password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.

-mオプションを指定するとホームディレクトリが自動で作成されます。

ユーザーを作成しただけではパスワードが設定されていないため、多くの環境ではpasswdコマンドでパスワードを設定する必要があります。


useraddコマンドの主なオプション

オプション説明
-mホームディレクトリを作成する
-Mホームディレクトリを作成しない
-d DIRホームディレクトリを指定する
-s SHELLログインシェルを指定する
-g GROUPプライマリグループを指定する
-G GROUPS追加グループを指定する
-u UIDユーザーID(UID)を指定する
-c COMMENTコメント(ユーザー情報)を設定する
-e YYYY-MM-DDアカウントの有効期限を設定する
-rシステムユーザーを作成する

まとめ

useraddコマンドは、Linuxで新しいユーザーを作成するための基本コマンドです。

初心者の方は、まずは次の流れを覚えておけば十分です。

  1. ユーザーを作成するsudo useradd -m testuser
  2. パスワードを設定するsudo passwd testuser

サーバー管理では頻繁に使用するコマンドなので、-m-Gなどの基本オプションも一緒に覚えておくと役立ちます。

以上です!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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