どーも!marusukeです!
この記事では
- telinitでできること
- telinitの使用例
- telinitのオプション
をわかりやすく解説します!
telinitコマンドでできること
telinit [ランレベル]
telinitコマンドは、Linuxの動作状態(ランレベル)を変更するためのコマンドです。
サーバの再起動やシャットダウン、シングルユーザーモードへの切り替えなどを行うことができます。
👉 主に古いLinux(SysVinit)で使われるコマンドです。
※専門用語解説:
ランレベルとは、Linuxの動作モードのこと。例えば「通常起動」「メンテナンスモード」「再起動」などの状態を表します。
telinitコマンドの使用例
sudo telinit 0
Broadcast message from root@server (pts/0):
The system is going down for halt NOW!
この例では、ランレベル0(シャットダウン)へ移行しています。
👉 実行するとシステムが停止するので注意してください。
主なランレベル一覧
| ランレベル | 内容 |
|---|---|
| 0 | シャットダウン |
| 1 | シングルユーザーモード(メンテナンス) |
| 3 | CUI(テキストログイン) |
| 5 | GUI(グラフィカルログイン) |
| 6 | 再起動 |
現在のランレベル確認
runlevel
出力例👇
N 3
👉 現在のランレベルが確認できます。
systemd環境での注意点
現在のLinux(CentOS7以降、Ubuntuなど)では、systemd が主流となっており、telinit はあまり使われません。
代わりに以下を使います👇
systemctl reboot
systemctl poweroff
👉 新しい環境では systemctl を使うのが基本です。
telinitコマンドのオプション
telinitはシンプルなコマンドで、主にランレベル指定のみを行います。
| 指定値 | 説明 |
|---|---|
| 0 | シャットダウン |
| 1 | シングルユーザーモード |
| 3 | CUIモード |
| 5 | GUIモード |
| 6 | 再起動 |
こんなときに使う
- サーバを再起動したい
- メンテナンスモードへ切り替えたい
- GUI/CUIを切り替えたい
- 古いLinux環境を操作する
まとめ
telinitコマンドは、Linuxのランレベルを変更するためのコマンドです。
現在では systemd が主流ですが、古い環境では今でも使われることがあります。
👉 Linuxの仕組み理解として知っておくと役立ちます!
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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