【Linux】lvreduceコマンドの使い方|論理ボリューム縮小手順をわかりやすく解説

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • lvreduceでできること
  • lvreduceの使用例
  • lvreduceのオプション

をわかりやすく解説します!

lvreduceコマンドでできること

lvreduce [オプション] 論理ボリューム

lvreduceコマンドは、論理ボリューム(LV)のサイズを縮小するためのコマンドです。

ディスク容量を整理したり、余分な領域を削減したいときに使用します。

  • 使用していない領域を削減
  • 他のLVに容量を割り当て直す

論理ボリューム(LV)
ボリュームグループ(VG)から切り出された仮想的なディスク領域。ファイルシステムを作成して利用する。

lvreduceコマンドの使用例

# lv01 を 10GB に縮小
sudo lvreduce -L 10G /dev/vg01/lv01

 WARNING: Reducing active logical volume to 10.00 GiB.
 THIS MAY DESTROY YOUR DATA (filesystem etc.)
 Do you really want to reduce vg01/lv01? [y/n]: y
 Size of logical volume vg01/lv01 changed from 20.00 GiB to 10.00 GiB.

この例では、20GBのLVを10GBに縮小しています。

⚠️重要ポイント
👉 ファイルシステムを先に縮小してからLVを縮小する必要があります

sudo umount /dev/vg01/lv01
sudo e2fsck -f /dev/vg01/lv01
sudo resize2fs /dev/vg01/lv01 10G
sudo lvreduce -L 10G /dev/vg01/lv01

lvreduceコマンドのオプション

オプション説明
-Lサイズを指定して縮小
-lエクステント単位で縮小
-rファイルシステムも同時に縮小
-y確認プロンプトをスキップ
-v詳細な実行ログを表示

💡補足

  • -r を使うとファイルシステムとLVを同時に縮小できるため便利
  • ただし失敗時のリスクもあるため注意が必要

⚠️注意

  • 縮小は拡張よりリスクが高い操作です
  • バックアップを取ってから実行するのが安全です

※オプションはLVM2のバージョンによって一部異なる場合があります。

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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