【Linux】btrfs-convertコマンドとは?ext系からBtrfsへ安全に変換する方法を解説

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • btrfs-convertでできること
  • btrfs-convertの使用例
  • btrfs-convertのオプション

をわかりやすく解説します!

btrfs-convertコマンドでできること

btrfs-convert [オプション] デバイス名

btrfs-convert は、ext2 / ext3 / ext4 ファイルシステムを Btrfsに変換する コマンドです。
フォーマットせずに変換できるのが大きな特徴で、既存データを維持したまま移行できます。

例えば、

  • ext4 → Btrfs に移行
  • データを保持したままファイルシステム変更
  • スナップショット機能の導入

などが可能です。

Btrfs(B-tree File System)とは、スナップショット・圧縮・チェックサムなどの高度な機能を持つ次世代ファイルシステムです。

btrfs-convertコマンドの使用例

# ext4 から Btrfs に変換
$ sudo btrfs-convert /dev/sda1

# 変換後の確認
$ sudo btrfs filesystem show

Label: none  uuid: xxxxxxxx-xxxx
        Total devices 1 FS bytes used 10.00GiB
        devid    1 size 50.00GiB used 12.00GiB path /dev/sda1

変換後も元のextデータは内部に保持されており、必要に応じて元に戻すことも可能です。

btrfs-convertコマンドのオプション

オプション説明
-r読み取り専用で変換
-n実際には変換せずテスト実行
-p進行状況を表示
-lラベルを指定
–no-datasumデータチェックサムを無効化

💡Tips:ロールバック(元に戻す方法)

btrfs-convert で変換した後は、ext2_saved というサブボリュームに元データが保存されています。

以下のコマンドで元に戻すことも可能です:

$ sudo btrfs-convert -r /dev/sda1

ただし、Btrfs上で変更を加えすぎるとロールバックできなくなるため、変換後は早めに判断しましょう。

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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