【Linux】xfs_repairコマンドの使い方を解説!XFSファイルシステムの修復方法

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • xfs_repairでできること
  • xfs_repairの使用例
  • xfs_repairのオプション

をわかりやすく解説します!

xfs_repairコマンドでできること

xfs_repair [オプション] デバイスファイル

xfs_repairコマンドは、XFSファイルシステムの破損を修復するためのツールです。ディスク障害や強制終了などで不整合が発生した場合に使用します。

特にXFSでは、ext系ファイルシステムのようなfsckではなく、このxfs_repairを使うのが基本です。

※重要ポイント
基本的にアンマウント状態で実行する必要があります。マウント中に実行するとエラーになるため注意しましょう。

※XFSとは
高性能で大容量ディスク向けに設計されたファイルシステム。ログ構造を持ち、高速な処理が特徴です。

xfs_repairコマンドの使用例

$ sudo umount /dev/sdb1
$ sudo xfs_repair /dev/sdb1
Phase 1 - find and verify superblock...
Phase 2 - using internal log
        - zero log...
Phase 3 - for each AG...
        - scan and clear agi unlinked lists...
Phase 4 - check for duplicate blocks...
Phase 5 - rebuild AG headers and trees...
Phase 6 - check inode connectivity...
done

この例では、/dev/sdb1をアンマウントした後に修復を実行しています。エラーがある場合、自動的に修復処理が行われます。

xfs_repairコマンドのオプション

オプション説明
-n修復せずにチェックのみ実行(安全)
-Lログを強制的に破棄して修復
-f通常ファイルに対しても実行
-v詳細な出力を表示
-l ログデバイス外部ログデバイスを指定

※注意
「-L」オプションはログを削除するため、データ損失の可能性があります。最終手段として使用してください。

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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