どーも!marusukeです!
Linuxのファイル検索コマンドの1つ、「whereis」について説明します!
whereisコマンドで調べられること
主に、検索したいコマンドの以下のことが調べられます
- バイナリファイルのパス
- ソースコードのパス
- マニュアルファイルのパス
whereisコマンドの使い方
以下のようなコマンドでファイル検索できます
whereis [オプション] 検索したいコマンド
下記の使用例は、useraddコマンドを検索した場合です

whereisコマンドのオプション
オプションは以下のものがあります
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -b | 実行可能なバイナリファイルのみを検索 |
| -m | マニュアルページのみを検索 |
| -s | ソースファイルのみを検索 |
| -B <ディレクトリ> | バイナリファイルの検索パスを指定 |
| -M <ディレクトリ> | マニュアルページの検索パスを指定 |
| -S <ディレクトリ> | ソースファイルの検索パスを指定 |
| -u | バイナリファイル、ソースファイル、マニュアルファイル以外のファイルを検索 |
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!




コメント