【Linux】scpコマンドの使い方|SSHで安全にファイル転送する方法

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • scpでできること
  • scpの使用例
  • scpのオプション
    をわかりやすく解説します!

scpコマンドでできること

scp [オプション] コピー元 コピー先

**scp(Secure Copy)**コマンドは、SSHを使って安全にファイルをコピーするためのコマンドです。
主に以下のような用途で使われます。

  • ローカルPC → リモートサーバへファイルを送る
  • リモートサーバ → ローカルPCへファイルをダウンロードする
  • リモートサーバ → 別のリモートサーバへコピーする

通信は SSH(Secure Shell) を利用するため、暗号化された安全な通信でファイル転送できます。

SSHとは?(用語解説 約100文字)
SSHは、ネットワーク越しにサーバへ安全に接続するための通信プロトコルです。通信内容が暗号化されるため、パスワードやデータが盗聴されにくい安全なリモート接続方法として広く利用されています。

scpコマンドの使用例

scp sample.txt user@192.168.1.10:/home/user/

sample.txt                         100%   120KB   1.2MB/s   00:00

この例では、ローカルにある sample.txt
リモートサーバ 192.168.1.10/home/user/ ディレクトリへコピーしています。

書式のポイント:

  • user:リモートサーバのユーザー名
  • 192.168.1.10:接続先サーバのIPアドレス
  • :/home/user/:コピー先ディレクトリ

逆に、サーバからローカルへコピーすることも可能です。

scp user@192.168.1.10:/home/user/sample.txt .

.現在のディレクトリを意味します。

scpコマンドのオプション

オプション説明
-rディレクトリを再帰的にコピーする
-P接続するSSHポート番号を指定する
-i秘密鍵ファイルを指定する
-p更新日時やパーミッションを保持してコピー
-C通信を圧縮して転送する

ディレクトリをコピーする例

scp -r mydir user@192.168.1.10:/home/user/

この場合、mydir ディレクトリごとサーバへコピーされます。


まとめ

scpコマンドは、Linuxでサーバとファイルをやり取りする際によく使われる重要なコマンドです。

特に次の3つはよく使います。

  • ローカル → サーバへ転送
  • サーバ → ローカルへダウンロード
  • -rでディレクトリ転送

サーバ管理や開発環境では頻繁に使うので、ぜひ覚えておきましょう!

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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