どーも!marusukeです!
株式会社Progateが主催する「データ分析のための仮説構築を学ぼう(2024年6月10日)」無料セミナー受けてみました!
この記事を読んでいただきたい方
- Pythonでデータ分析をしてみたい方
- 社内のデータ処理や可視化、DX推進、生成AIに関する人材を育てたいとお考えの方
「データ分析のための仮説構築を学ぼう(6月10日)」セミナーとは?
株式会社Progateが運営するサービスで、企業向けのサービス「Progate for Business」があり、
その企業向けサービスには「Progate Studio」というハンズオン型の研修サービスがあります
今回は、その研修サービスのお試し用の無料体験セミナーの1つです
2024年6月10日の13:00〜14:30の「データ分析のための仮説構築を学ぼう」を受講しました!
以下はProgate Studioの無料セミナーのWebサイトです
https://www.business.prog-8.com/progate-studio/seminar
なぜ知ったのか?
以下の記事と同じきっかけでこのセミナーを知りました!
https://marusuke-blog.com/progate-seminar-experiences-data-visualization/
なぜ受講したのか?
6月3日、4日、7日に実施されたデータ可視化に関する3つのセミナーを受けてみて、興味が湧いたためです!
お時間ありましたら、以下の記事もご覧ください!
セミナーを受けてみて
セミナーの内容
セミナーの内容は以下のような内容でした!
- データ分析における仮説構築のためのヒントを学ぶ(良い仮説のため)
- 仮説構築の補助ツール(KPI tree)の使い方
進め方は、講師の方がスライドで説明し、そのあとに説明内容の一部に関してのクイズを出題する形式でした!
回答は、「答えがわかったらGoogle Meetの👍ボタンで、講師にリアクションする」というもので、特にMeet内で発言するなどということはなく(セミナー中は受講者はカメラとマイクOFFでした)、変に緊張することもなく問題に取り組めました!
答えがわからない場合は🤔マークでリアクションもしました!
ただ聞くだけのセミナーでなく、クイズの回答を考えてリアクションするというアウトプット要素も含むセミナーなので、理解度も高いです!
セミナーで使ったツールは、Google Meetのみです!
セミナー終わり頃にアンケートがあり、回答するとセミナーの説明スライドをいただくことが出来ます!
感想とアウトプット
- やはりわかりやすかったです!
- 「仮説」について改めて理解できました!(仮説とは、ある現象が起こる(または起こった)理由を予測すること)
- 「良い仮説」とは何かを理解することができました!(良い仮説とは、詳細で具体的でインパクトのあるストーリー(=あり得そうであったら嬉しい時間展開))
- 良い仮説を構築するためのツールとして、KPIツリーがなぜ便利なのかを理解できました!(KPIツリーは「ありえそうで、あったら嬉しい、時間的な流れのあるストーリー」を見つけることができるから)
- KPIツリーを作成する際には、「掛け算」で分解したツリーと「足し算」で分解したツリーを作る必要があることを理解しました!(掛け算:ビジネスの時間的な流れを理解できる(例:売上=購入者×客単価) 足し算:インパクトのある部分を特定できる(例:売上=個人売上+法人売上)
- 直接関数と間接関数が相関するところを見つけるには、生成AIに聞いてしまおう!(ビジネスへの理解が浅い時は生成AIに聞いたり、試作のアイデア出しをしてもらう!)
まとめ
「良い仮説構築とは」と「仮説構築するにはKPIツリーをどのように使うか」をわかりやすく理解できました!ありがたいです!
このようなセミナーを社内研修に取り入れれば、社員の方はスキルアップに繋がり喜ぶだろうなぁと思いました!
個人の方も企業の方も、気になるセミナーがありましたら無料セミナー受講してみてはどうでしょうか!😄
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
過去に受講したセミナーの記事もありますので、お時間あればご覧ください!
以下のようなLinuxに関する記事などもを書いています!よろしければご覧ください!
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