どーも!marusukeです!
システムの稼働状況を確認するLinuxコマンドである「uptime」について説明します!
uptimeコマンドを実行した時の表示内容
uptimeコマンドを実行すると、以下のように表示されます
① 現在の時刻・・・コマンド実行時の時刻です
②システム稼働時間・・・システムが稼働している時間です
③ユーザー数・・・現在のログインしているユーザー数です
④ロードアベレージ・・・実行待ちとなっているプロセスの数です。左から直近1分間、5分間、15分間の実行待ちプロセスの平均数です。この平均数がCPUのコアの合計数より多くなった場合、CPUは過負荷状態となり、処理速度が遅くなっていることを推測できます。(逆にロードアベレージの値が小さい時は、CPUにかかる負荷は小さい状態といえます。)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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