【Linux】sadfコマンドとは?sarデータをCSV/JSON形式で出力する方法を解説

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • sadfでできること
  • sadfの使用例
  • sadfのオプション

をわかりやすく解説します!

sadfコマンドでできること

sadf [オプション] [ファイル]

sadfコマンド(System Activity Data Format)は、sarコマンドで収集したシステム性能データを別形式のフォーマットで出力するツールです。
CSVやJSON、XMLなどに変換できるため、データ分析や可視化ツールとの連携に便利です。

補足:
sar(System Activity Reporter)は、CPUやメモリ使用率などの統計情報を記録・表示するコマンドです。sadfはそのデータを加工して扱いやすくします。

sarコマンドについてはこちらです

主な用途は以下の通りです:

  • sarのログをCSV形式で出力してExcelで分析
  • JSON形式にしてプログラムで処理
  • グラフツール(Grafanaなど)との連携

sadfコマンドの使用例

$ sadf -d /var/log/sa/sa10
# hostname;interval;timestamp;CPU;%user;%system;%idle
localhost;10;2026-04-07 10:00:01;all;2.00;1.00;97.00
localhost;10;2026-04-07 10:10:01;all;3.00;1.50;95.50

この例では、sarのログファイル(/var/log/sa/sa10)をCSV形式(-d)で出力しています。
「;(セミコロン)」区切りで表示されるため、そのまま表計算ソフトに取り込めます。

sadfコマンドのオプション

オプション説明
-dCSV形式で出力(データ分析向け)
-jJSON形式で出力(プログラム連携)
-xXML形式で出力
-pヘッダー付きの見やすい形式
-Tタイムスタンプを人間が読める形式で表示
-s開始時刻を指定
-e終了時刻を指定

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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