【Linux】sarコマンドの使い方を初心者向けに解説!CPU・メモリ使用率を監視しよう

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • sarでできること
  • sarの使用例
  • sarのオプション

をわかりやすく解説します!

sarコマンドでできること

sar [オプション] [間隔] [回数]

sarコマンドは、CPUやメモリ、ディスクI/Oなどのシステムリソース使用状況を記録・表示するコマンドです。主にサーバーのパフォーマンス監視や、負荷の原因調査に使われます。

一定間隔でデータを取得できるため、「いつ負荷が上がったのか」を後から分析することも可能です。

専門用語メモ:CPU使用率
CPUがどれくらい処理に使われているかを示す割合。高いほど処理負荷が大きい状態です。

sarコマンドの使用例

$ sar 1 5

Linux 5.x.x (hostname)   04/03/2026

12:00:01 CPU  %user %system %idle
12:00:02 all   10.00   5.00  85.00
12:00:03 all   20.00   3.00  77.00
12:00:04 all   15.00   4.00  81.00
12:00:05 all   12.00   2.00  86.00
Average:       14.25   3.50  82.25

この例では、1秒ごとに5回、CPU使用率を表示しています。

  • %user:ユーザープロセスの使用率
  • %system:システム処理の使用率
  • %idle:待機状態(何もしていない時間)

%idle が低いほど、CPUが忙しい状態と判断できます。

sarコマンドのオプション

オプション説明
-uCPU使用率を表示(デフォルト)
-rメモリ使用状況を表示
-dディスクI/Oの統計情報を表示
-nネットワーク統計を表示(例:-n DEV
-f過去のログファイルを読み込んで表示
-Aすべての統計情報を表示

初心者の方には、まず以下の使い方がおすすめです。

  • CPU確認:sar 1 5
  • メモリ確認:sar -r 1 5
  • ネットワーク確認:sar -n DEV 1 5

sarはサーバー監視で非常によく使われるコマンドなので、覚えておくとトラブル対応に役立ちます!

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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