【Linux】vmstatコマンドの使い方!CPU・メモリ・I/Oの状態を確認する方法

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • vmstatでできること
  • vmstatの使用例
  • vmstatのオプション
  • vmstatのインストール方法
  • 各項目の見方

をわかりやすく解説します!

vmstatコマンドでできること

vmstat [オプション] [delay] [count]

vmstatは、プロセス・メモリ・スワップ・ディスクI/O・CPU使用状況をまとめて確認できるコマンドです。サーバーの負荷状況を素早く把握したいときに便利です。

vmstatコマンドの使用例

$ vmstat 1 3
procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ------cpu-----
 r  b   swpd   free   buff  cache   si   so   bi   bo   in   cs us sy id wa st
 1  0      0 520000  32000 410000    0    0    5    3  120  250  3  1 95  1  0

2行目以降がリアルタイムの値です。

各項目の見方

項目説明
rCPUの実行待ちプロセス数(多いとCPU不足)
bI/O待ちのプロセス数
swpd使用中のスワップ領域
free空きメモリ量
buffバッファとして使われているメモリ
cacheキャッシュとして使われているメモリ
siスワップイン(ディスク→メモリ)
soスワップアウト(メモリ→ディスク)
biディスクからの読み込み量
boディスクへの書き込み量
in割り込み回数
csコンテキストスイッチ回数
usユーザープロセスのCPU使用率
syシステム(カーネル)のCPU使用率
idCPUのアイドル時間
waI/O待ち時間(高いとディスクがボトルネック)
st仮想環境で奪われたCPU時間

vmstatコマンドのオプション

オプション内容
-aactive / inactive メモリを表示
-dディスク統計を表示
-f起動後の fork 数を表示
-mslab 情報を表示
-nヘッダーを1回だけ表示
-s各種統計を一覧表示
-S K単位をKBで表示
-S M単位をMBで表示
-w横幅を広くして見やすく表示

vmstatコマンドのインストール方法

多くのLinuxでは標準搭載ですが、無い場合は以下でインストールできます。

Ubuntu / Debian系

sudo apt update
sudo apt install procps

CentOS / RHEL系

sudo yum install procps-ng

Alpine Linux

sudo apk add procps

以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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