【Linux】ファイルのSHA-256ハッシュ値(チェックサム)を表示:sha256sum

Linux

どーも!marusukeです!

ファイルのSHA-256ハッシュ値(チェックサム)を表示するコマンドsha256sumについてです!


sha256sumコマンドでできること

sha256sum [ファイル名]

sha256sumコマンドは、指定したファイルのSHA-256ハッシュ値(チェックサム)を計算し、表示します。
これはファイルの整合性(改ざんや破損がないか)を確認するために使われる非常に重要なツールです。

🔍 SHA-256とは?
「Secure Hash Algorithm 256」の略で、256ビットのハッシュ値を生成します。
SHA-512より短く、速度はやや速いため、バランスの良いハッシュアルゴリズムとして多くの場面で使われています。

sha256sumコマンドの使用例

sha256sum sample.txt
2c26b46b68ffc68ff99b453c1d30413413422d706483bfa0f98a5e886266e7ae  sample.txt

この例では、sample.txtのSHA-256ハッシュ値が表示され、ファイル名と共に出力されています。

sha256sumコマンドのオプション

オプション説明
-bバイナリモードで計算(改行コードなどの影響を避けたい場合に使用)
-cチェックサムファイルと照合して検証を行う
--tag出力形式を「SHA256 (filename) = hash」にする(OpenSSL風の形式)
--quiet照合時に一致した行は表示しない
--status成功・失敗のみをステータスコードで返す(出力なし)
--helpヘルプメッセージを表示
--versionコマンドのバージョンを表示

💡ソフトウェアのダウンロードページでよく「SHA256チェックサム」が掲載されている理由は、
ファイルが配布途中で改ざんされていないか確認するためです。sha256sum -cでその検証ができます。


以上です!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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