どーも!marusukeです!
この記事では
- sedでできること
- sedの使用例
- sedのオプション
をわかりやすく解説します!
sedコマンドでできること
sed [オプション] '編集コマンド' ファイル名
sed(Stream Editor)コマンドは、テキストファイルの内容を自動的に編集・変換するためのコマンドです。
主に次のような処理を行うことができます。
- 文字列の置換
- 特定行の削除
- 特定行の表示
- テキストの追加・挿入
- ファイル内容の一括編集
特にログ解析や設定ファイルの編集などでよく使われるコマンドで、シェルスクリプトでも頻繁に利用されます。
専門用語解説:ストリーム(Stream)
ストリームとは、データが連続して流れてくる仕組みのことです。sedはテキストを1行ずつ読み込みながら処理するため、大きなファイルでも効率よく編集できます。
sedコマンドの使用例
$ sed 's/apple/orange/' fruits.txt
出力結果:
orange
banana
apple
この例では、fruits.txtの中にある
最初の “apple” を “orange” に置換しています。
元のファイルの例
apple
banana
apple
sedはデフォルトではファイルを変更せず、結果を標準出力に表示します。
すべての文字列を置換する例
$ sed 's/apple/orange/g' fruits.txt
出力結果:
orange
banana
orange
gを付けることで、行の中のすべての一致文字列を置換します。
sedコマンドのオプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
-e | 複数の編集コマンドを指定する |
-i | ファイルを直接編集(インプレース編集) |
-n | 自動出力を停止する |
-f | sedスクリプトファイルを指定する |
例えば、ファイルを直接書き換える例です。
sed -i 's/apple/orange/g' fruits.txt
このコマンドは fruits.txt の中のapple をすべて orange に書き換えます。
また、特定の行を削除する例です。
sed '2d' fruits.txt
これは2行目を削除して表示します。
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!




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