【Linux】getentコマンドの使い方|passwd・group・hosts情報を取得する方法

Linux

どーも!marusukeです!

この記事では

  • getentでできること
  • getentの使用例
  • getentのオプション
    をわかりやすく解説します!

getentコマンドでできること

getent データベース [キー]

getentコマンドは、Linuxでシステムの各種データベース情報を取得するコマンドです。

Linuxではユーザーやグループ、ホスト名などの情報がシステムのデータベースとして管理されています。
getentを使うことで、それらの情報を簡単に確認できます。

また、/etc/passwd/etc/group などのローカルファイルだけでなく、
LDAPやNISなどのネットワーク認証サービスの情報も取得できるのが特徴です。

用語解説

LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)
ユーザー情報や認証情報をネットワーク上で管理するための仕組み。企業のLinuxサーバーなどでユーザー管理に使われることが多い。


getentコマンドの使用例

ユーザー一覧を表示

$ getent passwd
root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
user:x:1000:1000:User:/home/user:/bin/bash

特定のユーザー情報を表示

$ getent passwd user
user:x:1000:1000:User:/home/user:/bin/bash

グループ一覧を表示

$ getent group
root:x:0:
sudo:x:27:user
users:x:100:

特定のグループ情報を表示

$ getent group sudo
sudo:x:27:user

ホスト情報を表示

$ getent hosts localhost
127.0.0.1       localhost

サービス情報を表示

$ getent services ssh
ssh             22/tcp

ネットワーク情報を表示

$ getent networks
default         0.0.0.0
loopback        127.0.0.0
link-local      169.254.0.0

getentコマンドのオプション

データベース説明
passwdユーザー情報を表示
groupグループ情報を表示
hostsホスト情報を表示
servicesサービス情報を表示
networksネットワーク情報を表示
protocolsプロトコル情報を表示

getent はオプションではなく、データベース名を指定して情報を取得するコマンドです。


なお、LDAPサーバーの管理が含まれる試験は「LPIC レベル2」です。以下のテキストが私のおすすめ参考書です!

以上です!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました